後輩・先輩

【ハンドルネーム】
 N

【体験談】
 体験談を2つ。何のオチもないですが投稿します。

 10年近く前に専門学校の友人・後輩と広島県の猫山スキー場へ一泊二日のスノボ旅行に行った時の体験。

 1日目の夜。夕食・風呂を済ませてみんなでロッジで円座になって談笑しながらお酒を飲んでいました。
 すると唐突にあまりにハッキリした姿の初老のおじさんが玄関から室内に侵入してきたのです。
 床から10センチほど浮いた状態でスーっと平行に移動し、玄関の対面にあったバスルームへ入って行き、半開きになっていたバスルームのドアがバタンと音を立てて閉まりました。
 五メートルほどの移動の間、呆気にとられておじさんを凝視し続けてしまいましたが、どこらかどう見ても普通格好のおじさんでした。

 その場の空気が一瞬止まり、バスルームの近くに座っていた後輩の女の子たちが軽くパニックになっています。
 楽しい空気を壊したくなかったので目の前で起きた出来事は伏せたまま「なんだろねぇ、今の(笑)」と必死にお茶を濁したのを覚えています。

 そのあとは何も起こらず無事に帰宅しました。
 後日、それとなく友人達に当日のことを聞きましたが、おじさんは見えなかったとのことですが、ドアが閉まったことだけは覚えているそうです。
 それと関係があるのかはわからりませんが、翌朝、女の子達か泊まっていた隣ロッジではトイレの窓が全開に空いており、トイレに雪が積もっていたそうです。

 2日前の体験

 馴染みの地元の民宿に霊感のある地元先輩と2人で晩ごはんを食べに行った時の体験です。
 この先輩とは趣味の釣り仲間でよく釣りに付き合ってもらっています。
 霊感に関しては地元でも有名な心霊スポットに行ってしまったが為に発動してしまったそうです。

 当日は二人で釣りに行って釣ったタイを民宿で料理してもらい、贅沢な夕食でした。
 食事も一段落して、二人して客間のテレビで「世界の果てまで行ってQ」を見ながら爆笑していました。

 すると正面に座っいる先輩がさっきまで爆笑していたのに固まっています。
 自分は辺りを見回しますが、何も感じませんし、見えません。
 以前にもこのようなことがあったので先輩に聞きました。

 自分:なんかありました?
 先輩:うーん。疲れてるんだろうね(苦笑)
 自分:帰りますか?(苦笑)
 先輩:だね。美味しかったー(苦笑)

 民宿のご主人にお礼を言ってその場を後にしました。
 民宿をはなれ、大通りに出て赤信号になったので先輩に尋ねました。

 自分:で、何があったんですか?
 先輩:えーと、子供がでてきた。
 自分:どこから!
 先輩:自分の右側の窓のカーテンのとこから。カーテンからはっきり浮かび上がってきて、消えた。
 自分:そうだったのですね。自分達が爆笑してたから気になっちゃたんですかね。
 先輩:そうかもしれんね。

 このあと、先輩を家まで送り、帰宅しました。その後は何もなく無事に過ごしています。

スポンサーリンク