怖い話一覧

NO IMAGE

狐憑き

 原文ママにて掲載。メールで頂いた話、送付主は20代前半の男性。金田さんと名乗られた。  2007年2月13日がママの命日。  ...

記事を読む

NO IMAGE

誰か教えてください

 中華料理屋さんの店主より伺った、今でも謎だというお話。  大樹さんが友人と、青梅街道を延々とドライブしていた時だ。きっと暇だったのだ...

記事を読む

NO IMAGE

塩津さんのお姉さん

 塩津さんのお姉さんと飲む機会があった。だが飲むといっても、立ち飲み屋ほんの一杯。時間にすれば十分も満たなかったと思う。 「不成仏霊ってさ...

記事を読む

NO IMAGE

トリビュート。

 塩津さんという女性が、体験した話である。  だいぶ前の話だという。  彼女のお姉さんは少々変わっている。酒乱、博学、ハードな肉体労働に...

記事を読む

NO IMAGE

節分にまつわる怖い話

「うちの地元だと、節分は町内で行うイベントでした」  桧垣さんは二月三日、節分になると子供時代のあの日のことを思い出すという。  彼の地...

記事を読む

NO IMAGE

不気味な建物

 美佳さんは大学生のころ、廃墟と呼んでも差し支えないマンションに入ったことがあるという。  いや踏み込むまで廃墟そのものだと思っていた。 ...

記事を読む

NO IMAGE

多摩エリアの病院にて

 四谷さんが病院にて夜勤中。  手術室の前を通ると、スイッチで開く筈のドアが自動で開閉した。 <ウィーン、ウィーン、ウィーン……>  ...

記事を読む

NO IMAGE

かこのはなし

 早川さんは大学生の頃、友人A子さんの彼氏にお金を貰い、A子さんの大学生活を逐一報告していたという。 「いつもアイツのことが心配なんだ」と...

記事を読む

NO IMAGE

北野さん

 北野さんは、不審な出来事はいくつかあったものの、幸いなことに去年も一昨年も大きな怪我なく過ごすことができた。  大晦日。  家族と...

記事を読む

NO IMAGE

高島平団地

『――高島平【たかしまだいら】 1970年代、都内にはまだまだ高層建造物が珍しかったことと、その公共性から侵入が至って容易であることから、...

記事を読む

NO IMAGE

西東京のひばりヶ丘

 三郎さんが二十年ほど前に安アパート暮らしをしていた頃の話。 「実家は近くにあったんだけどなぁ、俺兄弟多いからとにかく一人暮らしに憧れてな...

記事を読む

NO IMAGE

三木さんのご母堂

 三木さんの母君はとある日蓮宗の団体(かの著名なカルト教団ではない)に属していたせいか、霊的な物に詳しい。  少し照れながら母親を語る三木...

記事を読む

NO IMAGE

マイナースポット 二題

 杉並区は荻窪の話である。  牧田さんが十年ほど前に知人から聞いた話だ。 「近所なんだけど、どうにもね、家の人が不幸になるみたいなのよ、...

記事を読む

NO IMAGE

花魁渕(その3)

 飛田さんが学生時代、地元の友人たちと花魁渕に行ったときの話だ。  誰も心霊の類は信じていないが、暇つぶしがてらの肝試し。  ただ誰も目...

記事を読む

NO IMAGE

花魁淵(その2)

 花魁淵は山梨県甲州市にある、名は惨殺された五十五人の遊女に由来する著名な心霊スポットである。  遊女たちは金山の秘密保持のために殺害され...

記事を読む

NO IMAGE

花魁淵(その1)

 山梨へのツーリングからの帰り道だった。  都内を早朝に出発する予定だったものの友人の都合で遅れてしまったが、なぁに急ぐ旅でもない、と須崎...

記事を読む

NO IMAGE

さがしもの

 アパートに帰ってきた荒巻さんは、顔から血の気が引いていくことを感じていた。  ない。  何度鞄を漁っても、ない。  鞄に入れたハズの...

記事を読む

NO IMAGE

山とパンクス

 徳永さんはこの夏、お盆休みを利用して以前から計画していた登山に赴いたそうだ。  登山は高尾山くらいしか経験がなかったが学生時代はハードな...

記事を読む

NO IMAGE

あれだめだ

 二年前の話。  東方さんが昼過ぎに阿佐ヶ谷駅へ歩いている時。  ふと見上げた高架上に男がいた。 (このクソ暑いのにパーカー?) ...

記事を読む

NO IMAGE

金曜の夜の電車

 丸山さんが金曜の夜、混雑した電車に揺られているときだった。新宿発高尾行きだ。  疲労しきっていた丸山さんはドアにもたれかかっていた。 ...

記事を読む

NO IMAGE

赤い旗

 大井さんは中学生の頃電車通学だった。  学校から駅までの帰り道、学校に決められた道順はあるのだが、彼女は一緒に帰る友人がいない時などは気...

記事を読む

NO IMAGE

宝くじ

 聡子さんは出版社に勤めておられるが、ご自身が言うには「ごく普通のOL」だという。 「普通の幸せが欲しい。どうしてこんな仕事選んだのかしら...

記事を読む

NO IMAGE

墓参り

 舟阪さんは墓参りに行く際、故人の趣味であったフィギュアをお供えしようとカバンに入れた。  長距離の電車ゆえ暇つぶしにと怪談本も入れた。 ...

記事を読む

NO IMAGE

プロ意識

「よくインターネットの怪談で見かける御祓い師? 寺の住職とか? すげー呪いの解除法に詳しいやつっているじゃん。あんなの嘘だよな。すげー禍々し...

記事を読む

NO IMAGE

花火大会

「どぉおー……んって綺麗に、あがっていったんです」  東島君は高校生の頃、花火大会に友人グループ全員で観にいった。  その中には彼がほの...

記事を読む

NO IMAGE

F県のトンネルで体験した話

 現在三十一歳である、某メーカー経理に勤める綾さんからお聞きした話。  当時付き合っていた二歳年上の彼と、地元で有名な心霊スポット...

記事を読む

NO IMAGE

出張先の辺鄙な町で

 飲み仲間である寺本から聞いた話。  彼が出張で訪れた土地は、よくあることではあるそうだが、ど田舎だった。駅周辺には何もない。東京では...

記事を読む

NO IMAGE

クラッシャー上司

 柿沼さんが以前勤めていた工場での上司は人格破綻者だった。  怒鳴り、長々と嫌味を言い、育ちを否定する。  教えてもいない仕事を命令し、...

記事を読む

NO IMAGE

職安通りのビルから渋谷のネイルサロン

 アンナは昼は渋谷のネイルサロン、夜は新宿歌舞伎町のキャバクラで働いている。  どうしてそんなに働くの? と私が尋ねると、 「そんなにエ...

記事を読む

NO IMAGE

ソロキャンプ

「いいもんだよ、星空眺めながらウィスキーなんてやってると、最高だ」  雄平さんは去年までソロキャンプにはまっていた。 「また行きたいんだ...

記事を読む

NO IMAGE

The Sinister Stranger

 杉浦さんは中小企業で事務をされている。  営業マンたちが出払うと職場に一人きりになることも稀ではなかった。  予定もない来客が訪れたの...

記事を読む

NO IMAGE

安マッサージ屋

「肩こりが尋常じゃなかったから、珍しく行ったのよマッサージ屋さんに」  荒木さんは一人でマッサージ屋に行ったことがなかった。  どうせサ...

記事を読む

NO IMAGE

電車の吊革に……

 今浪さんが電車のドアに寄りかかり読書に熱中していると、目の端に揺れるものがあった。  ふと顔をあげると異様に揺れる吊革が目に入る。  ...

記事を読む

NO IMAGE

飲み屋で聞いたスマートフォンのカメラの話

「勝手に起動する時ない?」 「あぁ、はい、ありますね」 「そういう時、絶対に撮っちゃ駄目よ。変なの写るから」 「はぁ」 「起動する時...

記事を読む

NO IMAGE

南武線沿い某所のいわくつき物件

 田部井さんが学生の頃、同棲していた彼女に浮気が原因で家を追い出され、友人宅に泊まり歩いていた時期があったという。  一ヶ月もすると友人た...

記事を読む

NO IMAGE

ペットボトルはマメに捨てること

「水場に心霊現象が起こる話ってよく聞かない?」  たまに、と私は森田さんに答える。 「私も聞いたことがいくつもあるし、実際に見たこともあ...

記事を読む

NO IMAGE

札幌の廃墟

 能登さんは成人するまで、実家がある札幌に住んでいた。私は札幌というと繁華街しかイメージできないが、案外にエリアが広いようで場所によってはか...

記事を読む

NO IMAGE

自動改札前に佇む女

 平日の昼頃。人がまばらな新宿駅。並ぶ自動改札。  そこでうろうろとしている二十代後半の女性。上品なダークブラウンのスーツ。  改札の前...

記事を読む

NO IMAGE

 桂川さんはその時、会社の帰りで運転をしていた。  差し迫った状況だった。 「あの……あたし、とっても便秘がひどいの」  詳細は省くが...

記事を読む

NO IMAGE

コスプレイヤーの撮影

 金田くんはカメラ撮影を趣味とするがここ最近、風景撮影に飽きてきたという。 「人が撮りたい」  友人はみな撮影をされたがらなかったが、折...

記事を読む